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会社概要
私たちは「100年先へ、水と命をつなぐ研究所」として、川から海へと広がる水の循環と、そこに生きる多様な命を未来へ受け渡すことを使命としています。最上川流域をはじめとする豊かな水辺は、人々の暮らしと文化を育んできました。しかし近年、環境の変化や生態系の劣化により、その恵みは失われつつあります。私たちは50年以上にわたる研究と最新の科学的知見を基盤に、水質や生態系の調査、修復技術の開発、地域社会との協働を通じて「持続可能な水環境」の再生に挑みます。自然と人が共に豊かに生きる未来を描き、100年先の子どもたちに希望ある水辺を届けることが私たちのビジョンです。
理念・ビジョン
100年先へ、水と命をつなぐ研究所
環境内水面資源研究所は、『100年先へ、水と命をつなぐ研究所』を理念に掲げ、河川・湖沼・沿岸域の水環境を科学的に調査し、生態系の再生と持続可能な資源循環を追求しています。うなぎ稚魚の回帰や藻場の再生といった自然の営みを守り育むことは、未来の食や暮らしを支える基盤となります。私たちは研究成果を社会に実装し、自治体・研究機関・地域と協働しながら、水と命を守りつなぐ使命を果たしていきます。自然と共生する循環型社会の実現に向けて、次世代へ誇れる水環境づくりに挑み続けます。

当研究所の沿革

